小林製薬の売れるネーミングは、【ドロドロ開発】から


商品名ネーミングの力で、
売上を何倍にも伸ばす、小林製薬さん。



前回まで、

 


を紹介してきました。



じゃあ、これで、
小林製薬さんのように、売れるネーミングがつくれるのか?



このネーミングの方程式と、開発プロセスだけを
表面的に真似をしても、同じ結果は、生まれないでしょう。



今日は、
売れるネーミングと、そうではないネーミングの
【違いを生む、違い】についてお話ししますね。



成否を分けているのは、【ドロドロ開発】



なぜ、小林製薬さんの手法をマネしても、
同じ結果が出ないのか?



それは、、、

表面的な手法の、根底にある、
ドロドロ開発のマインドセットこそが、成否を分けているから。



分担を決めて、
手順どおり、段取りどおり、
スマートに、開発をしていく。

これでは、
本当に、心にしみる商品はできないのだそうです。



会議のなかで、
開発現場のなかで、

「もっとここが改善できる」
「そんなのは無理」

と行ったり来たりしながら、
考え続けて、もがき苦しみ、それでも考え抜く。


これが、ドロドロ開発のマインドセットです。



ネーミングのアイデアを出すときも、
普通の企業なら、50案、100案出したら、
「もう、この辺でいいかな」となりがちです。


でも、妥協しない。



ネーミングの決定フェーズでも、
社員まかせにしない。


社長や幹部みずから、その意思決定に関わっていく。

ネーミング会議で、
喧々諤々と、議論をしていく。



新しい商品、アイデアを創るときに、
スマートなやり方だけでは、通用しない。


どれだけ、ドロドロと、
泥臭いこと、地味なことを積み重ねていけるか、という
【ドロドロ開発】のマインドセットが、違いを生み出しているのです。



なんだ、最後は精神論かよ。



そう思われた方もいるかもしれません。


でも、どんなに素晴らしい戦略も、
マーケティングの手法も、
実行されなければ、意味がありません。


そして、実行するのは、
一人ひとりの人間です。



同じマーケティング戦略を進めても、
どういうマインドセットで向き合うのかで、
結果は、大きく変わります。




実際に、小林製薬さんのネーミング手法だけを
他社がマネするのは、簡単です。


でも、ドロドロ開発のマインドセットがないと、
ただ、方法論を表面的にマネしただけなので、
浅いアイデア、浅いネーミングしか生まれないでしょう。



小林製薬さんは、
アイデアを集める仕組みも、意思決定するネーミング会議も、
時間も、エネルギーも、惜しまず、
ひたすら愚直に実行しています。




このように、
泥臭いこと、地道なことを積み上げていけるのは、
ドロドロ開発のマインドセットを、
全社員さんが共有しているからこそ、できることです。



ドロドロが、1億円の違いを生む



小林製薬さんが、商品名ネーミングにこだわり抜くのは、

商品のネーミングを変えるだけで、何倍もの売上に結びつくから

でしたよね。



小林製薬さんのような大企業だけでなく、スモールビジネスにとっても、
ネーミングは、新商品、起業の成否を分けることも少なくありません。



ネーミングを開発した後には、
ロゴやウェブサイト、パッケージ、看板、店舗デザインなど、
すべてのマーケティング活動に、ネーミングが影響してきます。


安易にネーミングを決めてしまうと、
商品開発の費用だけでなく、
これらのマーケティング費用も、ムダになってしまいます。




さらには、お金だけでなく、
労力や時間、といったすべての経営資源が、水の泡になってしまうのです、、、



これは、もう、
社長さん、マーケティング責任者は、
「ドロドロ」するしかないですよね(笑)



カップヌードルの産みの親も



日清食品の創業者で、
カップヌードルの産みの親でもある、安藤百福さん。


カップヌードルや、チキンラーメンなど、
画期的な商品を、生み出し続けてきた、
安藤百福さんのアイデアの極意を、最後に紹介します。

発明はひらめきから。

ひらめきは執念から。

執念なきものに発明はない。

ひとつこころみては捨てていく。

考えて、考えて、考え抜け。

私が考え抜いた時には血尿が出る。

私は眠るときもメモと鉛筆を枕元に用意する。

あなたも四六時中考える習慣をつけなさい。


今日で、
小林製薬さんのネーミングの秘訣シリーズは、
いったん終わりです。


最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。


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