ネーミングひとつで、1億円の利益を得る社長。 ネーミングで、1億円の損失を抱える社長。。。その違いとは? |
【商品名ネーミング】 婚活専門のヘアースタイル? 『婚活カット』
あなたは、何のために、美容院に行きますか?
髪を切りに行ってるんだけど、、、
という答えも、間違ってはないですが、
もう一つ先に、本当の目的があるはずです。
仕事相手に、失礼のないように。
異性にモテたいから。
気分転換に髪型を変えたいから。
婚活のために、
というのも、ひとつの目的ですよね。
婚活にがんばる人のために、
『婚活カット』というメニューを用意している、美容院さんがあります。
理想の相手の職業などを聞いたうえで、
「公務員を狙うなら、ロングの巻き髪」、「IT系社員を狙うなら、ショートカット」など、
ヘアスタイルの提案をしてくれるそうです。
「婚活カット」のサイトを見ると、
いくつか具体的な髪型も、載ってますね。
髪を切るために、美容院に行ってない?
「髪を切る」、というのは、
商品サービスの、ただの【特徴】にすぎません。
お客さんは、髪を切りたいワケではなく、
「婚活で、理想の相手から、好感を持たれる髪型にしたい」という、
本当の願望を持っています。
この願望を叶えてあげる、商品のベネフィットを、
『婚活カット』という商品名ネーミングにしてしまうことで、
婚活中の女性の選択肢に入りやすくなります。
実際には、『婚活カット』がメニューにないお店でも、
お客さんと美容師さんの会話のなかで、
『婚活カット』と同じサービスが提供されてるんでしょう。
でも、お客さんの目に留まり、
選ばれる可能性が高いのは、『婚活カット』です。
耳が痛いときに、「何でも診れます」、というお医者さんより、
耳鼻科専門のお医者さんに行きますよね。
フツーの商品より、専門の商品のほうが、
顧客には選ばれやすい、つまり、集客しやすいのです。
しかも、ここだけの話、
専門の商品サービスのほうが、価格を上げられます。
商品の内容は同じなのに。。。
この違いは、
商品名ネーミングをつけて、ブランディングしたかどうかだけ、です。
あなたの商品サービスにも、ベネフィットがいくつもあるはず。
そのベネフィットに、商品名ネーミングをつけて、
新商品、専門商品として、ブランディングできないか、検討してみてはいかがでしょうか?
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